Walt(ウォルト)定点観測 フラップデザイン ボディバッグ 270-086Y
こんにちわ。casualbagです。
気温も20℃近くまで上がり、ようやく春めいた気候になってきましたね。
暖かくなってくると服装も軽やかになって、
持つバッグもポケット代わりになる小さなものの需要が高まってきます。
本日はWalt(ウォルト)というブランドのおススメボディバッグを紹介します。
Walt(ウォルト)は長くカジュアルバッグを取り扱っているメーカーさんで、
昨年秋冬の新作から、見た目がスッキリしてカッコ良いデザインのバッグを
沢山リリースされて、特にこのボディバッグはデザインのカッコよさから、
特に10代~20代の男性の方によく売れています。
使用している素材はポリエステル。
マチ部分の側面から上部にかけてはターポリン素材を使用しています。
デザイン性だけでなく機能面も充実していまして、
メインポケットは2層(2ポケットタイプ)
タブレット類や財布、500㎜ペットボトルなどを沢山収納して頂けます。
それ以外にもフラップ部分はファスナーポケットになっています。
フラップを開けた部分にも小物収納のファスナーポケットが付いていたり、
メインポケットの背面側にはタブレット類の収納に最適なクッション素材ポケットも。
若い年代の方に好まれるデザインですが、この機能面からも、
カジュアルファッションを好む30~40代の方にも人気です。
この時期はギフトでも人気でして、
高校・大学の入学/卒業のお祝いや、ちょっとしたプレゼントとして。
お手頃な価格なので自分で使用する以外でのお買い求めも多いのが特徴です。
デザイン・機能面と価格が釣り合わない位おススメのバッグで、
春夏シーズンに活躍してくれること間違いナシです!
☆一気に定着して多様性を増しているボディバッグ
バッグといっても様々な種類がありますが、リュックサックやトートバッグと比べて比較的新しいバッグのカタチとして世の中に出回ったボディバッグ。
もともとは斜め掛けの定番として人気のあったショルダーバッグに対して、「もう少し小さく」「もっとスマートに持ちたい」という声から生まれたそうです。
小ぶりなバッグ本体の上下に付いたショルダーベルトを斜め掛けにすることにより、バッグ自体が体に沿ってフィットしやすく、ショルダーバッグのように揺れることなく持ち歩くことができます。
財布、スマホなど通常「ポケット」に入れていたモノを入れるのであればボディバッグで充分ということから、最初は若い世代の男性を中心に人気が出始めました。
そこから後を追うようにシニア世代にも利便性が伝わり一気にバッグのカタチとして定着しました。最近は女性の方にも持てるデザインやユニセックスデザインのカジュアルなボディバッグが多く販売されています。
そこから更に多様性を増して、ウエストバッグと2wayで使える「横型ボディバッグ」が出たり、財布やスマホ以上の収納力がある大きめサイズのボディバッグやA4収納可能なボディバッグまで、実に様々なボディバッグが販売されています。
またライフスタイルの中で「自転車・サイクリング」もボディバッグ人気を高めるひとつの要因になったと思います。
お出かけに必要なちょっとしたものを収納するのに便利なボディバッグは実に様々な場面で持つことができるので、ひとつ持っておくと大変便利です。
以上
最後までお読みいただき誠に有難うございました!